2006年3月15日、ねば塾まん天の発売日、とにかくとにかく、不安だった。
他の商品に携わる、他の人々はどうなのだろう?
今ねば塾まん天に携わる私は、とてもとても、怖い。
初めてねば塾まん天シリーズとして、化粧水と乳液、それにエッセンスを発売したのは、一年以上前の出来事。
そのときは、商品が出来上がったこと、それだけで一大事だった。
それから、一年以上のときがたち、昨日(3/15)、さらに商品は良くなったと確信しつつも、心中穏やかとはいえない。
「本当に、お客様が必要とするものを、ご満足いただけるものを作ることが出来たんだろうか?」
きれいごと、ではなく。
このことが達成されて、初めて商品は売れてゆく。
このことが達成され、多くの方に喜んでいただくために、物を売りたいと思う。
今、心底そう思うのは、ねば塾まん天に関わってきたからだと思う。
今まで、様々なお客様より様々な貴重なご意見をいただいてきた。ねば塾プロジェクトにかかわる、様々な人に多くのことを教わってきた。
私は、ねば塾まん天に育ててもらっている。そう、思う。
そうして、まだまだ、道は続いてゆく。
「本当に良いものをつくる」ために、歩き続けてゆく。
いつか、本当の恩返しが出来るように。
ねば塾まん天に興味関心を抱いてくださっている、全てのお客様に、この場をかりて感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございます。
これからも、どうぞねば塾まん天をよろしくお願い致します。
そして、ねば塾プロジェクトを支えてくださる全ての方に、たくさんたくさん、感謝を・・・
去オつの海 ねば塾プロジェクト係 K
※ちなみに発売日当日、開発者の川上氏は今年2度目のインフルエンザで寝込んでいらっしゃった。本当に、本気で真剣にまん天のために駆けずり回っていただいたのだなあ・・・と。お大事に。
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