辻堂に、春がやってきた。
桜の季節がやってきた。
今日、仕事の関係で品川まで東海道本線に乗ったのだけれど、車窓からもぽつぽつ咲き始めている桜が見られた。

ぱっと心が華やぐ。

会社の近くの桜です。

やっぱり日本人にとって、桜は特別な花だな、と思う。
「花見」ときいて、真っ先に思い浮かぶのはやはり桜だ。
花＝桜、なのだろう。

その桜、花化粧水＆花乳液にも配合されている。
正確には、桜の葉のエキスである。
美しい、ピンクの液体。
「桜の下には死体が埋まっている」
なんて話もあるけれど、それにしては艶っぽい、色っぽい色である。
桜の花が咲く頃、桜の木は隅々までこのピンクに染まるそうだ。
この話を初めて聞いたとき、まるで恋をしている女の人みたいだな、と思った。
恋は女の人の体を駆け巡り、美しくする。

桜のごとく・・・

３月末。
冬から春へ移り変わる時期、肌は乾燥したり、バランスをくずしやすく、とかく、スキンケアが重要な季節である。
だからこそ、咲き誇る桜のように美しくありたい、と思う。
そして、まん天花シリーズがそのお役に立てれば、と願う。

さくら、さくら。
さあ、春本番。

�去ｵつの海　ねば塾プロジェクト係　Ｋ