まん天の出荷が始まった。
はっきり言って、どきどきしている。
不安も入り混じった、淡い緊張感に包まれている感じ。
・・・自分が手がけたものが出荷されたり発売されたりするとき、大体、そうなる。
新しいものを世の中に出すということは、とても素晴らしいことであると同時に、とても恐ろしいことだ、と思っている。
それが、どんなに素晴らしい非の打ち所がない商品だとしても。
ことに化粧品は、文字通り人の体に密着した存在だ。
人の素肌は十人十色で、化粧品の「合う・合わない」はどうやっても避けることは出来ない。
私も、化粧品が合わないとかそうした肌トラブルと戦った時期がある。
「化粧品」という存在の重さを、すこしは知っているつもりだ。
だから、いつも、祈る。
できるだけ、様々な人にとってよい化粧品となりますように。
まん天と出会ってくださる全ての方の、すばらしい恵みとなれますように。
七つの海倉庫に保管してある花乳液・・・ここから皆様のお手元へ。
これからも、ねば塾まん天をよろしくお願い致します。
(有)七つの海 ねば塾プロジェクトK
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